- ステイ・スモール
-
会社は「小さい」ほどうまくいく
STAY SMALL- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784591167588
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[BOOKデータベースより]
ビジネス環境が激変した今、「会社」のあるべき姿は根本からの見直しを迫られている。投資、規模の拡大、新規顧客の獲得、新商品の開発など、あらゆる局面でビジネスの常識が大きく揺らいでいる。これからは、いったい何を軸にビジネスを構築すべきなのか。その問いに正面から答えたのが本書である。著者が提唱する「カンパニー・オブ・ワン」の経営手法は世界中で注目、実践され、新たな潮流を生み出している。誰もがいつでも始められ、自他ともに幸福になる働き方。ひとりでも始められる持続可能なビジネスの方法を示す、画期的な一冊。
1 小さくはじめる(カンパニー・オブ・ワンとは何か;小さいからできること;リーダーに求められるもの;「規模拡大」ではない「成長」)
[日販商品データベースより]2 特徴づける(なんのためのビジネスか;「個性」を隠さず顧客と結びつく;一人ひとりの顧客がすべて;小さいままで多くの人に届ける仕組み;知っていることはすべて教える)
3 つづける(信頼のための戦略;小さくはじめて繰り返す;人間関係の目に見えない価値;カンパニー・オブ・ワンをはじめる―わたしの体験)
恐竜のように亡びるか、「新しい現実」に適応するか? オンライン時代に強みを発揮する「小さな会社」の戦略を明示し、早くも世界15か国で翻訳が決まっている話題のビジネス書。
10年前、テクノロジー企業で活躍していた著者が会社を辞め、「何があれば自分の人生は十分なのか」という発想から生み出したのが「カンパニー・オブ・ワン」というモデルだった。外部の資本に頼ることなく、アイデアの最小単位でビジネスを素早く始める意味、市場で軌道修正を繰り返す重要性、1対多数のオンラインコミュニケーションを効果的にする秘訣など、核となる考え方とともに実践的なヒントが書かれている。人に自慢するための「成功」ではなく、自分らしく満足のいく仕事を継続し、「十分な収入」を得たいと願うすべての人と会社のための、画期的なビジネス書。
【内容】
小さいままでいることが最終目標/目標に上限を設ける意味/「成功」も「失敗」も隠さない/アイデアの最小バージョンではじめる/ビジネスの核を丸裸にし、強みに集中する/「個性」を隠さず顧客と結びつく/「中立」でいると高くつく/顧客は完璧を求めてはいない――まちがいへの対処/小さいままで多くの人に届ける仕組み/アイデアは隠すより共有して実現するほうがいい/顧客教育という新しいマーケティング/信頼のための戦略/見込みではなく実際の利益で動く/シンプルなものは売れる/すぐに市場に出し、何度も軌道修正する/カンパニー・オブ・ワンをはじめる――わたしの体験/(以上、目次の見出しよりピックアップ)