- ブーレーズとの対話
-
Piere Boulez:”Entretiens avec Michel Archimbaud”
法政大学出版局
ピエール・ブーレーズ ミシェル・アルシャンボー 笠羽映子- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588410345
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ラヴェル著述選集
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年03月発売】
- ブーレーズ作曲家論選
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2010年03月発売】
- 「歓喜に寄せて」の物語 改訂版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
ピエール・ブーレーズ円熟期のインタビュー。その生い立ちから修業時代、綺羅星のごとき知識人たちとの交流、芸術・教育・政治・組織論まで語り尽くす。
序文―道草を食いながら
[日販商品データベースより]経歴
作曲
オーケストラの指揮
教育
昨日の音楽と今日の音楽
オペラ、舞踊そしてバレエ
音楽と文学
音楽と絵画
組織と力
現代音楽の闘士と呼ばれたブーレーズが世界的指揮者として円熟期を迎える1990年代後半より行われたインタビュー。幼少期、学生時代から音楽家としてのキャリア形成期を経て国立音響音楽研究所(IRCAM)創設にいたる思い出を辿りつつ、音楽論、文学・絵画論、教育・社会・政治問題に対する姿勢が語られる。戦後フランスを駆け抜けた偉大な芸術家にして多才な知識人ブーレーズをあらためて知る貴重な対話集。