- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ブーレーズ作曲家論選
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480092373
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ブーレーズとの対話
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年09月発売】
- 「歓喜に寄せて」の物語 改訂版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
音楽を中心に、現代芸術に多大な影響を与え続けるブーレーズ。現代音楽作曲家として確固たる地位を築き、ウィーンフィル、ベルリンフィルなど世界的オーケストラと数々の名演を残してきた。また優れた洞察力を発揮した論文にも定評がある。本書は、長年ブーレーズの著作を翻訳してきた訳者によるオリジナル編集。刺激的な発言が物議を醸した「シェーンベルクは死んだ」、名曲『春の祭典』の解釈に一石を投じた「ストラヴィンスキーは生きている」、論争相手のケージに送った最後の「手紙」、その他バッハ、ベートーヴェンなど、古今の名作曲家たちを鋭く考察した14編を収録。
J.S.バッハ
L.v.ベートーヴェン
H.ベルリオーズ
R.ヴァーグナー
G.マーラー
C.ドビュッシー
A.ヴェーベルン
A.シェーンベルク
I.ストラヴィンスキー
A.ベルク
J.ケージ