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御家人風来抄 長編時代小説
光文社文庫 光文社時代小説文庫 り3ー48
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334790912
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[BOOKデータベースより]
貧乏御家人の弥十郎は、美丈夫で剣の腕も確か。贅沢な母親を満足させるための風来屋稼業では、色恋がらみの用心棒や御家騒動の肝煎役、喧嘩の仲裁役と、様々な依頼が舞い込む。二晩、褥をともにしたおりょうが、無残な姿に。別れ際、告げられた「後朝の別れ」の一言を手がかりに探索。表坊主の宗順、小者の也寿たちの手を借り、弥十郎が解明した真相とは!?
[日販商品データベースより]風来屋・緒方弥十郎が二夜をともにしたおりょうが謎の死を遂げた。別れ際におりょうが発した一言を元に、弥十郎が真相を調べ始める。