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- コロナ後の世界
-
いま、この地点から考える
筑摩書房
筑摩書房編集部
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784480864741

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[BOOKデータベースより]
免疫学、精神医学、社会学、哲学・現代思想、経済学、医学史、政治学、科学史など、第一線で活躍する12人の知性による、圧倒的熱量の論集!世界を襲ったCOVID‐19。深刻かつ多方面にわたるその影響。危機の正体と、到来する未来を、多角的に検証。
1 ニッポン社会のクライシス(免疫からみえるコロナの行く末;2020年のパンデミックと「倫理のコア」―「日本モデル」が示す人と組織の劣化;コロナ・ピューリタニズムの懸念)
[日販商品データベースより]2 コロナ時代の新・課題(コロナショックドクトリンがもたらす円高帝国;一汁一菜のコスモロジー―土井善晴論;コロナ危機、民主主義、そして世界的連帯)
3 「その先」を深く考える(Covid‐19のパンデミーと食肉の問題;「ポスト・コロナ・エイジ」を考えるためのエクササイズ;公衆衛生と医療―集団の救済と病人の救済)
4 コロナ後の世界(“不可知性”の社会―“不可知性”に統治される未来をどう生きるか;パンデミック・デモクラシー;もうひとつの別の経済へ)
世界を襲ったCovid-19。深刻かつ多方面にわたるその影響。危機の正体と到来する未来を、第一線で活躍する12人の知性が多角的に検証した比類なき論集!