- そして、バトンは渡された
-
- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167915544
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 夜明けのすべて
-
価格:803円(本体730円+税)
【2023年09月発売】
- その扉をたたく音
-
価格:660円(本体600円+税)
【2023年11月発売】
- 私たちの世代は
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
- 掬えば手には
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2022年07月発売】
- そして、バトンは渡された
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2018年02月発売】
[BOOKデータベースより]
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。血の繋がらない親の間をリレーされながらも出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき―。大絶賛の本屋大賞受賞作。
[日販商品データベースより]家族よりも大切な家族
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない父≠ニ暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。
解説・上白石萌音