内容情報
[日販商品データベースより]
[日販商品データベースより]
ルーロットは旅するチャペル。ある日、ルーロットは菜の花畑での結婚式を夢見るブラウニーとパンナのふたりに出会います。結婚式に間に合うよう、ふたりは菜の花を懸命に育てますが、結局咲きません。そしてとうとう、ルーロットは次の結婚式会場へと出発してしまいます。しかし、ルーロットは見失いかけていた「やさしさ」に気づき、菜の花で皆の心をつないでいき…。優しいタッチで描かれた心温まるお話。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- シュガーココムー 小さなお菓子屋さんの物語〜たいせつなきもち〜
-
価格：825円（本体750円＋税）
【2024年11月発売】
- どうぶつポーズで あそボウサイ
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【2025年01月発売】
- おひげのポンといじわるガハハ
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【2023年09月発売】
のマークが目印です。
「ぼくぱぐ」の作者さんの絵本なんですが
目が大きくてウルウル（笑 で
あまりにも可愛すぎるねこちゃんたちの表紙に
ちょっと引いてしまっていましたが
かなざわさんの作品は
なんか、心を動かされます
これは、びっくり！
ルーロットって何だ？と思ったら
移動式チャペルなんですって
人生最大のイベント！みたいな感じで
盛大な結婚式がイベント化した頃を
思い出します
結婚式・・・
って何なんでしょうね
自分の役割って・・・
大切なことって・・・
ルーロットを通して
改めて考えさせられます
言葉、文章で表すのではなく
ねこちゃんたちの後ろ姿や
とにかく表情がうまいなぁーと思います
移動式チャペル、本当にあるんですってよ
あとがき読むともうひとつの素敵なおはなし
これを読んで
何度も、読み返してしまいました（しいら☆さん 60代・宮城県 ）
【情報提供・絵本ナビ】