- たぬきのいとぐるま
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784564019029
[BOOKデータベースより]
わなにかかったたぬきを、おかみさんが助けてくれました。タヌキは恩返しにおかみさんに代わって糸を紡ぎます。
[日販商品データベースより]いたずらをしてきこりのわなにかかったところを、おかみさんに助けてもらったタヌキ。恩返しにおかみさんに代わって糸を紡ぎます。
キーカラカラ キークルクル
という、糸車の音の描写が印象的な、たぬきの恩返しのお話です
一年生のこくごの教科書で習う名作昔話を、一年生で習う漢字を使って綴った絵本シリーズ。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- モモ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年10月発売】
- きつねのたなばたさま
-
価格:880円(本体800円+税)
【2003年06月発売】
- すみれ島
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【1991年12月発売】
- ヨハンナの電車のたび
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年06月発売】
- キツネとねがいごと
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年05月発売】
伊豆に伝わるお話です
おかみさんが 糸車を回している音がいいですね
キーカラ キーカラカラ 毎晩やってきて
おかみさんを笑わせる たぬき
障子の穴から除く たぬきの目がかわいくて思わず吹き出します
木こりにかかったの旦那さんが仕掛けた 罠にかかったたぬきを助けてあげたおかみさんは まるでこどものことを思う
優しさです
冬雪が降ると 里に帰ったおかみさんたち 春 また戻ってきたのです
そこには たぬきが 糸車で たくさんの糸を紡いでくれていたのです
良いお話ですね
一年生が習う漢字が載せてあるのは?
使い方まで丁寧ですね(1年生のお話)でも大人でもいいおはなしですよ!(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】