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[BOOKデータベースより]
辺境の島国イギリスを、世界帝国へと押し上げたのは、七人の悪党たちだった。六人の妻を娶り、うち二人を処刑したヘンリ八世。王殺しの独裁者クロムウェル。外国人王のウィリアム三世とジョージ三世。砲艦外交のパーマストン。愛人・金銭スキャンダルにまみれたロイド=ジョージ。そして、最後の帝国主義者チャーチル…。彼らの恐るべき手練手管を描く。
はじめに―「悪党」たちが時代を動かす
[日販商品データベースより]第1章 ヘンリ八世―「暴君」の真実
第2章 クロムウェル―清教徒の「独裁者」
第3章 ウィリアム三世―不人気な「外国人王」
第4章 ジョージ三世―アメリカを失った「愛国王」
第5章 パーマストン子爵―「砲艦外交」のポピュリスト
第6章 デイヴィッド・ロイド=ジョージ―「王権と議会」の敵役
第7章 ウィンストン・チャーチル―最後の「帝国主義者」
おわりに―政治的な成熟とは
歴史を動かした「悪いやつら」! 辺境の島国イギリスを、世界帝国へと押し上げたのは、七人の「悪党」たちだった。六人の妻を娶り、うち二人を処刑したヘンリ八世。王殺しの独裁者クロムウェル。砲艦外交のパーマストン。愛人・金銭スキャンダルにまみれたロイド=ジョージ。そして、最後の帝国主義者チャーチル……。彼らの恐るべき手練手管を鮮やかに描く。