この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 諸個人の社会 新装版
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2014年02月発売】
- 「夫婦」という幻想
-
価格:836円(本体760円+税)
【2009年09月発売】
- ハッカーと作家
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2014年02月発売】
価格:836円(本体760円+税)
【2009年09月発売】
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
育休を取得する男性は、ほかの社員から冗談を言われたりからかわれたり、あるいは仕事を盾に「休むこと」を非難される。なぜ、男性育休は職場からの「逸脱」と見なされるのか。インタビューの語りから仕事と私生活をめぐる時間意識に着目して、男性の育休取得を困難にする「職場の雰囲気」を可視化する。
序章 「職場の雰囲気」に着目する理由
[日販商品データベースより]第1章 育休男性と職場のコンフリクト
第2章 育休男性の新しい意識
第3章 育児・仕事の時間配分の三つの様相
第4章 仕事/私生活をめぐる時間意識
第5章 「望ましい労働者」像と育児の特殊性
第6章 なぜ男性育休は困難か
終章 男性育休の困難を解消するために
なぜ仕事を優先することが正当化され、男性育休は職場の逸脱と見なされるのか。長時間労働の経験をもつ社員にインタビューし、仕事と私生活をめぐる時間意識の観点から「職場の雰囲気」を可視化して、男性の育休取得を困難にしている職場のあり方を照射する。