この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 実践リスキリング
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年02月発売】
[BOOKデータベースより]
「サーキュラー・エコノミー(循環型経済)」とは、環境への負荷を最小限に抑え、同時に最大限の経済効果を得るための新しい経済・産業システム。企業におけるSDGsの実践方法としても注目を集めている。本書では、先端企業による業界別の取り組みを通して、新しい発想や仕組みづくりを提案する。
序章 リニアからサーキュラーへ―新たなビジネスモデルと日本の現状
[日販商品データベースより]第1章 製品に「サービス」という価値を付加する―フィリップス/ミシュラン/エレクトロラックス/ダイキン工業
第2章 斬新な発想で、廃棄物の概念を変える―ナイキ/アディダス
第3章 ゼロカーボンで覇権を争う米国の巨人たち―グーグル/アップル/マイクロソフト/アマゾン/フェイスブック
第4章 プラスチック、「責任ある消費方法」を模索する―テラサイクル/ユニリーバ
第5章 「環境の破壊者」ファッション業界の変貌―ケリング・グループ/グッチ/プラダ/エルメス/ステラ・マッカートニー/ザラ/H&M
第6章 リソース・ポジティブと食ビジネス―スターバックス/ミツカングループ
第7章 家具、寝具、信頼できる暮らしまわりの製品―イケア/イワタ
第8章 紙の無駄にビジネスチャンスあり―グーフ
終章 日本の産業と、サーキュラー・エコノミーへの移行
作って捨てる「一方向(リニア)」型経済から、使い続ける「循環(サーキュラー)」型経済へ。
これは、選ばれ続ける会社の「成長戦略」である。
本書では、ミシュラン、グッチ、アディダス、アップルなど、各業界を牽引する最先端企業による「SDGs実践の方法」「サーキュラー・エコノミーの取り組み」を紹介。環境と経済を有機的につなげ、まったく新しい発想で商品やサービスを生み出す、魅力的かつ野心的な取り組みを追う。
【目次】
序章 リニアからサーキュラーへ――新たなビジネスモデルと日本の現状
第1章 製品に「サービス」という価値を付加する
第2章 斬新な発想で、廃棄物の概念を変える
第3章 ゼロカーボンで覇権を争う米国の巨人たち
第4章 プラスチック、「責任ある消費方法」を模索する
第5章 「環境の破壊者」ファッション業界の変貌
第6章 リソース・ポジティブと食ビジネス
第7章 家具、寝具、信頼できる暮らしまわりの製品
第8章 紙の無駄にビジネスチャンスあり
終 章 日本の産業と、サーキュラー・エコノミーへの移行
【著者略歴】
中石和良(なかいし・かずひこ)
松下電器産業(現パナソニック)、富士通・富士電機関連企業で経理財務・経営企画業務に携わる。その後、ITベンチャーやサービス事業会社などを経て、2013年にBIO HOTELS JAPAN(一般社団法人日本ビオホテル協会)及び株式会社ビオロジックフィロソフィを設立。欧州ビオホテル協会との公式提携により、ホテル&サービス空間のサステナビリティ認証「BIO HOTEL」システムを立ち上げ、持続可能なライフスタイル提案ビジネスを手掛ける。2018年に「サーキュラーエコノミー・ジャパン」を創設し、2019年一般社団法人化。代表理事として、日本での持続可能な経済・産業システム「サーキュラー・エコノミー」の認知拡大と移行に努める。