- 「文」とは何か
-
愉しい日本語文法のはなし
光文社新書 1082
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334044886
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「本当に知りたい」社会科授業づくりのコツ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年11月発売】
- これからの社会科教育はどうあるべきか
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年12月発売】
- 日本語の謎を解く
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年04月発売】
- 物語における時間と話法の比較詩学
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2014年09月発売】
- 現代日本語文法現象と理論のインタラクション
-
価格:8,580円(本体7,800円+税)
【2006年03月発売】
[BOOKデータベースより]
えっ、「ビーグル!」の一語だけでも「文」!?気鋭の研究者が従来の「国語文法」とはまったく異なる言語観から「文」を考える。
第1章 「文」は何かという根源的な問い
[日販商品データベースより]第2章 助詞と助動詞は秘密の塊
第3章 「文」と西洋ロゴス
第4章 「文」とは、必要なことが必要なだけ表されたものである
第5章 自ら動くのか、他に働きかけるのか
第6章 AIが人間に近づくのではなく、むしろ人間がAI?
第7章 認知主体としての人間に焦点を当てた考え方
第8章 言語は思考を決定しないが表現と解釈を縛る
第9章 複雑な「文」の作り方
第10章 「文」の文法からこぼれ落ちた問題―語用論、テクスト
7か国語マスターの博士と共に「言葉と思考の関係」まで考える大胆不敵な企画。人生を味わい尽くすための日本語、もとい言語教室。