- アルゼンチン正義を求める闘いとその記録
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性暴力を人道に対する犯罪として裁く!
wam book 2
「戦争と性」編集室 地方・小出版流通センター
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784902432251
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性暴力を人道に対する犯罪として裁く!
wam book 2
「戦争と性」編集室
地方・小出版流通センター
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」
[BOOKデータベースより]
シンポジウムの記録(開会のあいさつ;アルゼンチン国家テロリズムに抗する市民運動の展開;五月広場の母たち;加害者こそが侮辱に値する;真実と正義のプロセス―アーカイブズの貢献と記憶をつくる方法;質疑応答;閉会のあいさつ)
[日販商品データベースより]参考資料(賛同個人・団体;来日日程・メディア掲載;写真で見る沖縄訪問;キーワード アルゼンチンにおける記憶・真実・正義の取り組み;年表 アルゼンチン 人権侵害との闘い簡略史)
国家による過去の犯罪、人権侵害をどう裁くのか。いま、アルゼンチンで、軍事政権下(1976〜1983)での性暴力を、人道に対する犯罪として訴追する裁判が始まっている。アルゼンチンから、性暴力サバイバー、行方不明となった子どもを探し続ける「五月広場の母たち」の母親、人権侵害の記録をユネスコ「世界の記録」に登録した人権団体代表の三人を日本に招いて、2018年10月、上智大学で開かれた国際シンポジウムの記録。