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[BOOKデータベースより]
渋沢栄一と勝海舟の暗闘は、なぜ、30年も続いたのか!?新たな視点で、明治維新史再発見!江戸無血開城の立役者として、名声が高まる海舟。農民、尊攘派の志士、徳川慶喜の家臣を経て大実業家になる渋沢。共に幕臣ながら、「朝敵」となった慶喜の復権でぶつかり合う。若き日の渋沢から説き起こし、知られざる二人の関係に光を当てる。忠節か?名声か?歴史の闇が見えてくる!
第1章 栄一と慶喜の信頼関係のはじまり―農民から武士になる
[日販商品データベースより]第2章 そりが合わない海舟と慶喜―敗戦処理を命じられる
第3章 栄一と海舟の出会い―静岡藩での奮闘
第4章 幕臣が支えた近代国家―明治政府に出仕する二人
第5章 海舟への不満が募る栄一―謹慎生活はいつまで続くのか
第6章 名誉回復への道のり―生命をかけて徳川家を守る
朝敵の汚名を背負い、静岡で謹慎生活を強いられる「最後の将軍」の名誉は、いつ回復されるのか? 生涯忠節を尽くした渋沢栄一と、30年間その前に立ちふさがった勝海舟。ともに幕臣ながら、慶喜の復権をめぐりぶつかり合う。 農民から尊攘派の志士、慶喜の家臣を経て大実業家になる渋沢。江戸無血開城で名声高まる海舟。 忠節か名声か? 二人の不幸な関係に光を当てることで、これまで描かれなかった明治維新史が明らかになる。 西郷隆盛、大隈重信、伊藤博文、榎本武揚など激動期の英傑たちも多数登場。2021年大河ドラマ「青天を衝け」の予習にも最適。〈目次〉第一章 栄一と慶喜の信頼関係のはじまりーー農民から武士になる第二章 そりが合わない海舟と慶喜――敗戦処理を命じられる第三章 栄一と海舟の出会い――静岡藩での奮闘第四章 幕臣が支えた近代国家――明治政府に出仕する二人第五章 海舟への不満が募る栄一――謹慎生活はいつまで続くのか第六章 名誉回復への道のり――生命をかけて徳川家を守る