- 吉原水上遊郭まやかし婚姻譚
-
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591167311
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 口約束は果たされた 2
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年05月発売】
- 本好きの下剋上 短編集 3
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年01月発売】
- 本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生 1
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年09月発売】
- 明日、君が死ぬことを僕だけが知っていた
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2024年11月発売】
- 本好きの下剋上 第五部「女神の化身」 12
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
明治44年の吉原大火後、隅田川に花艇を浮かべて返り咲いた優雅で艶やかな水上遊郭。大火で両親を亡くし、客を送迎する番人見習いの船頭になった利壱は、長春楼楼主の頼みで娼妓見習いのツバキを切見世へと連れていく。利壱が見つめる、まやかしの世界は―。吉原を牛耳る老獪な大商人・廣川の謀略と、待ち受ける驚きのラストに心揺さぶられる新感覚エンタメ時代小説。
[日販商品データベースより]待ち受ける驚きのラストに心揺さぶられる、新感覚エンタメ時代小説!
明治44年に起きた吉原大火ののち、東亰・隅田川に花艇を浮かべて返り咲いた、優雅で艶やかな水上遊郭。
大火で両親を亡くし、客を送迎する番人見習いの船頭になった利壱は、ある日、長春楼楼主に頼まれ、娼妓見習いのツバキを切見世へと連れていく。
利壱が見つめるのは、欲望渦巻くまやかしの世界だった――。
水上吉原を牛耳る老獪な廣川が仕掛ける謀略。そして、その先に待ち受ける驚きのラストに心揺さぶられる、新感覚エンタメ時代小説。