- 森瑤子の帽子
-
- 価格
- 913円(本体830円+税)
- 発行年月
- 2020年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344430082
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[BOOKデータベースより]
もう若くない女の焦燥と性を描いて38歳でデビュー。時代の寵児となった作家・森瑤子。しかし華やかな活躍の裏で、保守的な夫との確執、働く母の葛藤、セクシュアリティの問題を抱えていた―。自らの人生をモデルに「女のテーマ」をいち早く小説にした作家の成功と孤独、そして日本のバブル期を数多の証言を基に描いた傑作ノンフィクション。
グラマラスな小説家
[日販商品データベースより]伊藤家の長女
六〇年代の青春
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二人のヨーコ
バブルとブーム
母と娘2 次女の場合
インナー・トリップ
社交の華
ミセス・ブラッキン
時分の花
運命の男
母と娘 3 三女の場合
ハンサム・ウーマン
「情事」誕生
もう若くない女の焦燥と性を描いて38歳でデ
ビュー。時代の寵児となった作家・森瑤子。
しかし華やかな活躍の裏で、保守的な夫との
確執、働く母の葛藤、セクシュアリティの問
題を抱えていた――。自らの人生をモデルに
「女のテーマ」をいち早く小説にした作家の
成功と孤独、そして日本のバブル期を数多の
証言を基に描いた傑作ノンフィクション。