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[BOOKデータベースより]
かつて戦争は国策追求の手段だった。そんな時代の論理と心理。
第1部 世界大戦とどう向き合ったのか(欧洲大戦と日本のゆらぎ;三つの「戦争」―満洲事変、支那事変、大東亜戦争;第二次世界大戦―アジアの戦争とヨーロッパの戦争;南進と大東亜「解放」)
[日販商品データベースより]第2部 軍人はいかに考えたのか(朝鮮駐屯日本軍の実像―治安・防衛・帝国;帝国在郷軍人会と政治;日本陸軍の中国共産党観―一九二六〜三七年;日本軍人の蒋介石観―陸軍支那通を中心として;戦前日本の危機管理―居留民保護をめぐって)
第3部 中国となぜ戦い続けたのか(支那事変初期における近衛内閣の対応;日本人の日中戦争観―一九三七〜四一年;日中和平工作の挫折;汪兆銘のハノイ脱出をめぐって―関係者の回想と外務省記録から;桐工作をめぐって;対中和平工作 一九四二〜四五年)
一貫して近代日本の蹉跌に鋭いメスを入れてきた著者が、軍隊を持っていたかつての日本が、「戦争」をどう捉え、どう理解しようとしていたのか、そして何故戦いに乗り出したのかを改めて問う。