この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 看護の現場ですぐに役立つ検査値のキホン
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2017年03月発売】
- CKD(慢性腎臓病)看護ケアガイド
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年07月発売】
- ただ寄り添うだけで
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年09月発売】
- 看護の心理学入門
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【1997年01月発売】
- 患者の心理とケアの指針
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【1997年01月発売】
[BOOKデータベースより]
日本は、2025年には団塊の世代が後期高齢者に達し、世界に類を見ない「老人大国」「多死社会」となる。入院医療と在宅医療、どちらを選択するのか。在宅医療はどれだけお金がかかるのか。幸せな最期を迎えるために、知っておきたい在宅医療のすべてを本書で大公開。
序章 もはや病院は「死に場所」ではなくなった
[日販商品データベースより]第1章 自宅で最期を迎えるためにやるべき準備とは
第2章 人生100年時代、日本の介護はどうなるのか
第3章 知っていてほしい「在宅医療」の基本
第4章 在宅医療を支援するスタッフの役割と連携の仕組み
第5章 自宅で最期を看取れる医師を増やしたい
第6章 私の在宅医療奮闘記
第7章 理想の在宅医療環境を目指して
病院に、もはや看取れるベッドがない!
2025年には団塊の世代が後期高齢者に達し、世界に類を見ない「老人大国」になる。
病院には団塊の世代を看取れるだけのベッド数も体制もないのだ。
2040年には病院のベッド数が足りなくなり、41万人が「死に場所難民」になるとの試算がある。
そうした問題の打開策として、国は「住み慣れた地域で最期まで」をスローガンに掲げ、
「在宅医療」と介護の充実を図っている。
在宅看取りは「未来のスタンダード」となる。
「死」に最も近い場所で医療に取り組む医師栗岡宏彰が、
「どう死ぬか」を一人ひとりに問いかける。