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[BOOKデータベースより]
暗い時代のなかでも“世界への愛”を探求しつづけた女性哲学者の思索の全貌。二十世紀の全体主義の惨禍を、一人のユダヤ人女性として、亡命知識人として生きたハンナ・アーレント。政治的公共性や市民的自由がグローバルな危機に瀕し、民主主義の未来が脅かされる現在、彼女の思考の遺産から私たちは何を学ぶべきなのか?ベテランから若手まで総勢50名の気鋭の執筆者が、主要なテーマ群を最新の視点で掘り下げる決定版の入門書。各著作の解題や略年譜付!
第1部 アーレントにおける基本概念(愛―その哲学的護論にみる、世界の脱‐構築;ユダヤ人問題―そしてパレスチナ問題 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 現代世界におけるアーレント(理解と和解―人間の本質を信じること;約束と赦し―アウシュヴィッツ以後の時代における政治倫理学 ほか)
第3部 各国における受容(日本;英語圏 ほか)
第4部 著作解題(『アウグスティヌスの愛の概念』(和田隆之介);『ラーエル・ファルンハーゲン』(押山詩緒里) ほか)
二十世紀の全体主義の惨禍を、一人のユダヤ人女性として、亡命知識人として生きたハンナ・アーレント。政治的公共性や市民的自由がグローバルな危機に瀕し、民主主義の未来が脅かされる現在、彼女の思考の遺産から私たちは何を学ぶべきなのか? ベテランから若手まで総勢50名の気鋭の執筆者が、主要なテーマ群を最新の視点で掘り下げる決定版の入門書。各著作の解題や略年譜も付す。