日航１２３便墜落圧力隔壁説をくつがえす

河出書房新社
青山透子　

• 価格: 1,815円（本体1,650円＋税）
• 発行年月: 2020年07月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784309029061

内容情報

[BOOKデータベースより]

事故調査報告書の別冊に、隠すかのように記された決定的な新事実。「異常外力着力点」とは何か？真相を暴く、決定版！！これは「事故」ではない、「事件」だ！

第１章　事件の真相―時空の闇（私たちが騙された“あの日”；外務省は事件とわかっていた；事件を事故に―驚くべき詭弁の実態；反省なき政府の大罪；嘘の正当化―そのプロセス；自衛隊と米軍は何をしたのか；防衛庁の威信をかけた国産ミサイル開発中）
第２章　異常外力着力点（隠されてきた公文書；異常外力の正体；隕石は横から当たらない；米国の情報開示；ボイスレコーダーの不自然な解析会議）
第３章　沈黙と非開示―罪を重ねる人々（答申書―嘘も詭弁もつきたい放題；在日米軍の情報開示―ＦＯＩＡ；心地良い言葉に騙されるな―元米兵と元自衛隊員からの提言；日航安全啓発センター―情報操作の役割）
終章　５２１人の声を聴く