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[BOOKデータベースより]
計画が立てられない時代、必要なのは「未来を手放すこと」。「先のことが見える」と思うのは、「今」を生き切れてないから。『嫌われる勇気』アドラー哲学の第一人者が考える幸福論。
第1章 未来と過去を手放す(未来を手放そう;過去を手放そう)
[日販商品データベースより]第2章 他者との関係(感情とどう向き合うか;課題の分離と協力;人に頼ろう;生きていることがありがたい;後世に勇気を残そう;よい関係であるために;よい意図を見つけよう)
第3章 病気、老い、死から自由になる(深刻にならない;病気と向き合う;病者と向き合う;他者の死をどう受けとめるか;自分の死とどう向き合うか)
第4章 他者との共生(自分と他者を分別しない;答えの出ないことがある;知らないことを知る;他者との共生;他者に生かされる)
第5章 未来、変化、これから(変化を恐れない;心豊かに生きよう;持てないものを手放そう;過去を変えよう;人はいつでも変われる;それでも変わらない私;今を生きる)
老後に備えない? 誰だって備えているではないか。たちまち反論されるだろう。一体、どういう意味なのか。これからの人生が長いと感じられたら幸せなのかといえば、これも自明ではない。嫌な仕事をしている時は、時間はなかなか経たない。時計が止まってしまったかのように思う。反対に、楽しい時間は、なぜこんなに早く過ぎるのかと思う。そうすると、これからの人生が短いと思うことが不幸であるとはいえない。
実のところ、直近の未来ですら何が起こるかわからない。平均寿命は伸びたけれども、それは一般的な話であって、自分がはたして後何年生きられるかはわからない。 そうすると、これからの人生計画を立てることは必要かというより、立てられないというのが本当である。どうすればいいのか、ギリシア哲学の専門家がアドラー心理学も駆使しながらよりよく生きる人生を考察する。