- 景観からよむ日本の歴史
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004318385
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[BOOKデータベースより]
私たちが日ごろ何気なく目にする景観には、幾層にも歴史が積み重なっている。「景観史」を提唱してきた歴史地理学者が、写真や古地図を手がかりに、景観のなかに人々の営みの軌跡を探る。古都京都の変遷、古代の地域開発、中世の荘園支配、近世の城下町形成など各地の事例をよみとくその手法は、町歩きや旅の散策にも最適。
第1章 景観史へのいざない
[日販商品データベースより]第2章 古地図からよみとく景観史(古地図とは何か;古代の地図―土地を管理する;中世の地図―境界を認識する;近世の地図―町と村を描く;近代初期の地籍図―さまざまに土地を利用する)
第3章 景観史の画期を演じた人々とその舞台(古代の開拓者たち;中世・近世初頭の都市を構想した人物;近世の町づくり村づくりの推進者;近代の入植や技術を推進した人々)
第4章 景観からよみとく地域のなりたち(暮らし;いとなみ;町並みと賑わい)
第5章 景観史の資料と考え方(景観史の視点―村落景観から考える;絵画資料と景観史)
私たちが日ごろ何気なく目にする景観には、幾層にも歴史が積み重なっている。「景観史」を提唱してきた歴史地理学者が、写真や古地図を手がかりに、景観のなかに人びとの営みの軌跡を探る。古都京都の変遷、古代の地域開発、中世の荘園支配、近世の城下町形成など各地の事例をよみとくその手法は、町歩きや旅の散策にも最適。