教養としての日本語

知的な話し方が身につく

リベラル社 星雲社
齋藤孝（教育学）　

• 価格: 1,540円（本体1,400円＋税）
• 発行年月: 2020年07月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784434278242

内容情報

[BOOKデータベースより]

齋藤孝先生があなたの教養レベルをテストする！日常会話やビジネスで使われる日本語４００選。これが分かれば、会話や文章の表現に幅が出て「対話力」が上がり、一目置かれる存在に。

１　恥をかく前に押さえたい初級レベル（□をつける―善悪や是非などをはっきりとさせること。；□取られる―議論などで見事にやり込められること。　ほか）
２　日常会話にさりげなく使える中級レベル（□に取られる―あまりのことに驚きあきれること。；□に溺れる―能力の高さゆえに慢心して失敗すること。　ほか）
３　表現に深みが出る上級レベル（□を見出す―将来に対する明るい見通しが持てること。；□に入る―もっとも大切な場面に差し掛かること。　ほか）
４　一目置かれる人の四字熟語故事成語（一日□―人やものごとを長い間待ち焦がれること。；□の利―当事者の争いの間に、第三者が利益を得ること。　ほか）

[日販商品データベースより]

ひと言で「印象」や「信頼度」に差が出る！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’日常会話で相手の「慣用句」や「四字熟語」がわからず、恥をかいてしまったことはありませんか？
上司や取引先など、ビジネスシーンで使われる言葉を「400語」集めました。これが分かれば、会話や文章の表現に幅が出て「対話力」が上がり、一目置かれる存在に。