この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- あたらしい茶道 人生を豊かにする
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年04月発売】
- 茶の湯菓子のきほん
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年03月発売】
- 風炉灰の話 新装版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年03月発売】
- わたしの茶箱
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年09月発売】
- 「はじめて亭主を務めます。」
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年07月発売】
[BOOKデータベースより]
茶席では雪、月、花と季節や風情を大切に、床や点前座に道具をしつらえて客を招きます。
茶席の室礼
[日販商品データベースより]茶道具の成り立ちを再考(道具と季節感)
茶席の室礼(茶事の楽しみ;道具の取り合わせ 取り合わせ方の違い―「東下り」を例に;三点のバランスを取る ほか)
心の室礼(暦と現代の季節感;心の室礼―見えないもので魅せる)
〈季節の室礼がわかると、道具の取り合わせもわかる。茶の湯の楽しみ方が広がる一冊です〉
〈茶の湯の室礼から道具を選ぶことで、風炉の茶道具、炉の茶道具の見方がかわります〉
茶の湯では、大きく風炉と炉の季節に分けられ、今はそれに応じた道具のあつかいや取り合わせが一般的です。
では、平茶碗は夏季だけに使う道具なのか?
筒茶碗であればどれでも絞り茶巾の点前に用いられるのか?
吉野棚の簾は初風炉と共に入れかえるのか?
といった疑問を持ったことがあるでしょうか。
茶室での季節の室礼の本質を知ることで、取り合わせの楽しみ方が広がる一冊です。