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価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2020年09月発売】
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【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
大きな変貌を遂げつつある日本の金融。これまで通説と理解されてきたものを再検証なしに受け入れてもよいのだろうか。本書は、データと事実関係に依拠し、虚心坦懐に通説に挑む画期的試み。
第1章 非伝統的金融政策のイノベーションと誤算―将来の見直しへの布石となるか
[日販商品データベースより]第2章 財政赤字の拡大と金融緩和は日本経済の停滞感を払拭できたか
第3章 バブルと金融危機の防止に必要なことは何か―日本の経験から
第4章 銀行の自己資本比率は規制によって決まるのか―邦銀の財務データに基づく検証
第5章 店舗数の減少により銀行業の競争度は低下したのか
第6章 経済発展を支えたのは資本市場か銀行か―東アジアの経験から
第7章 富裕層の資産は不動産かリスク性金融資産か
第8章 日本銀行によるETF購入政策は成功したと言えるのか―出口戦略への道筋から考える
第9章 終戦前後に市場の断絶はあったのか―戦後の市場構造転換と投資成果
大きな変貌を遂げつつある日本の金融。これまで通説と理解されてきたものを再検証なしに受け入れてもよいのだろうか。本書はデータと事実関係に依拠し、日本金融の通説に挑む画期的試み。
非伝統的金融政策のイノベーション、財政支出拡大は日本経済の停滞を防いだのか、プルーデンス政策、銀行の自己資本比率選択、銀行の店舗数と競争力、金融システムは資本主義中心・銀行中心か、富裕層の資産は不動産かリスク性金融資産か、上場投資信託と出口戦略、終戦前後に市場の断絶はあったのか。金融の通説に挑む画期的試み。