- 森の文学館
-
緑の記憶の物語
ちくま文庫 わー13ー5
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480436856
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日ノ本一のおせち
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年12月発売】
- 最後の一色 上
-
価格:2,100円(本体1,909円+税)
【2025年11月発売】
- 最後の一色 下
-
価格:1,900円(本体1,727円+税)
【2025年11月発売】
- 産医お信なぞとき帖 二
-
価格:1,144円(本体1,040円+税)
【2025年09月発売】
- 家族ぜんざい
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年06月発売】






























[BOOKデータベースより]
湿り気と静寂と豊かな恵みが満ちる森は、日常を超える別世界への通路だ。人の心の奥にある根源的な存在としての森を語る宮崎駿、森に住む不思議な存在の物語を紡ぐ佐藤さとるや倉本聰、都会の中に森を幻視する稲葉真弓、森林の果てに赤岳の絶壁を見出した亀井勝一郎など、森という魅惑のトポスで生まれた珠玉の37篇がこの1冊に。文学の森を巡って、あなたの物語を探してみませんか。
1 深い迷路の奥で
[日販商品データベースより]2 森の音に耳を澄ます
3 森で迎える死と祈り
4 ウィーンの森、ラインの森
5 高原/別荘/ふくろう
6 森林限界とアルピニズム
7 アルプスの少女と山ふところ
豊かな恵みに満ちた森は、時に別世界への通路や魔術的な結界となる。宮崎駿、古井由吉、佐藤さとる、多和田葉子……日常を離れて楽しむ38編。