内容情報
[BOOKデータベースより]
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子どもに、暴力から自分を守るための方法を!自尊、人権についての教育をよりどころに、いじめ、性的虐待、誘拐など、子どもへの暴力を、子どもが自分で防ぐ具体的な方法を伝える。アメリカで開発されたCAP(子どもへの暴力防止)教育プログラムを、子どもに直接語る紙上ワークショップ。
あなたは、世界に一人しかいない
自分の気持ちを、たいせつにしよう
すべての人は、元気に生きる「権利」をもっている
子どもには、たいせつな三つの「権利」がある(「安心」の権利;「自信」の権利;「自由」の権利)
三つの権利が、とられそうになったら…
いざというとき、自分を守るには―「『いやだ』という」「にげる」「相談する」
あなたの心の力
あなただったらどうする?





















小学生くらいの子には読んで貰ったがいいかな、親御さんにも読んで貰っていいかなと思いました。子供には子供の権利があるというのをわかりやすく示した本です。子供の権利を奪おうとする悪い大人にも是非読ませて、是非改心して欲しい。(梅木水晶さん 30代・山形県 女の子4歳、男の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】