- 鼠異聞 上
-
新・酔いどれ小籐次 十七
文春文庫 さー63ー17
- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167915209
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新・酔いどれ小籐次 十七
文春文庫 さー63ー17
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[BOOKデータベースより]
文政9年初夏。太平の世を謳歌する江戸では近頃、貧しい長屋に小銭が投げこまれるという奇妙な事件が続いていた。小籐次は謎の青年から、名刀正宗の研ぎを頼まれる。そんな中、高尾山薬王院へ紙を納める久慈屋の旅に、息子の駿太郎・道場仲間の少年らとともに同行することに。高井戸宿、府中宿へと進む一行を付け狙うのは…。
[日販商品データベースより]近頃の江戸では、何者かか貧しい長屋に金を配る「小銭なげこみ事件」が頻発していた。
そんな折、小籐次に名刀を預けにきた謎の青年の正体はいったい?
久慈屋では、高尾山薬王院へお札用の紙を納める旅に小籐次の同行を願う。
息子の駿太郎、道場仲間の少年たち6人も見聞を広めるため高尾山行きに参加することに
なり、総勢24人の一行は高井戸宿、府中宿と進む。しかし久慈屋の紙に隠されたある物を奪おうとする者たちが、少年らの命を狙っていた‐―
旅の楽しさと厳しさ、少年たちの苦難と成長。
高尾山の奥深い景色に溶け込み、「猿の親分」になってしまう小籐次の大活躍!
そして新キャラ「〇小僧」が登場し、ますます盛り上がる最新の上下巻です。