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[BOOKデータベースより]
日本は過度の高齢化社会と言われています。老人の数は加速度的に増え、このままでいくと日本は老人だらけの国になってしまうとされています。「しかし、ほんとうにそうなるのだろうか」老人ホームの実態に通暁する著者は、疑問を呈します。「老人はもう長生きはしない。なぜなら老人を殺してもおかしくない社会になっているから」著者がそう考えるのは、老人が追い詰められ、命を粗末にされている現場を嫌というほど目撃しているからです。老人ホームの裏の裏まで知り尽くす第一人者が明かす驚愕の実態!
序章 高齢者に希望はあるのだろうか?
[日販商品データベースより]第1章 高齢者の実態は、こう変わってきた
第2章 行き場を失う老人たち!―過当競争時代に入った老人ホーム業界
第3章 介護の現場のウソと真実―トラブルが絶えないのはなぜか
第4章 それでも知りたい老人ホーム選びのポイント―ホームに親を入れた後、後悔してしまったらどうしたらいいのか
終章 メメント・モリ―これからの介護はどうあるべきなのか
コロナより怖い、老人抹殺社会の現実がここに!
老人ホームの裏の裏まで知り尽くす第一人者が明かす、驚愕の実態!
日本は過度の高齢化社会と言われています。老人の数は加速度的に増え、このままでいくと日本は老人だらけの国になってしまう、とされています。
「しかし、ほんとにそうなるのだろうか」と、老人ホームの実態に通暁する著者は、疑問を呈します。「老人はもう長生きはしない。なぜなら、老人を殺してもおかしくない社会になっているからだ」。
著者がそう考えるのは、老人が追い詰められ、命を粗末にされている現場を嫌というほど目撃しているからです。一例を挙げると、現在は胃婁の処置を受けている老人はほぼいないそうで、無理な延命はしないというのが「国策」です。
実は老人はどんどん少なくなっている。
長生きを望む老人も、長生きさせようとする医療も介護も以前のようには存在しない、ということが本書を読めばわかります!
日本は恐ろしい国になってしまった、と思わせるに充分な衝撃の一冊!
「あなたはそれでも長生きがしたいですか?」。