- アイヌの権利とは何か
-
新法・象徴空間・東京五輪と先住民族
かもがわ出版
テッサ・モーリス・スズキ 市川守弘 北大開示文書研究会- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784780311006
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[BOOKデータベースより]
先住民族と認めた「アイヌ新法」施行、文化拠点「ウポポイ」完成の中、宙に浮くアイヌの人々の誇りと願い―。本当の「共生社会」への道筋を考える。
1 「アイヌ新法」と日本政府(演出された民族共生;世界の先住民族とアイヌ;「共生の五輪」と先住権)
[日販商品データベースより]2 先住権とアイヌ民族(アイヌの誇りを胸に;アイヌ先住権の本質)
「人間として生きる権利」の回復を求めて―結びに
資料
アイヌを初めて日本の先住民と認めた「アイヌ新法」が昨年施行され、国立アイヌ民族博物館も今春完成するなど、国はアイヌとの共生を演出します。しかし、国連宣言が認める先住権は認められていません。本当の共生への道を探ります。