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[BOOKデータベースより]
宮城県知事村井嘉浩さんに聞く 東北には「夢」が必要です
[日販商品データベースより]宅急便ひとつに、希望をひとつ入れて
超高齢社会への挑戦
町を明るく照らす灯台に
地域の人たちと共に歩む
地域の食文化を支える
避難住民の希望の灯りに
読者に“心の拠りどころ”を届ける
おいしいピザと安全な水を届ける
復興のシンボルとして笑顔で前進〔ほか〕
前よりも絶対にいい町をつくる!
こんな想いで東日本大震災から立ち上がる経営者たちを紹介する。
2011年3月11日。東日本大震災は東北太平洋沿岸部を壊滅的な被害をもたらした。町によっては文字通り壊滅したところさえある。生まれ育った町がなくなるというこれ以上ない絶望感のなか、立ち上がり前を向いて歩きはじめた人たちがいる。
粘り強く、励まし合って、助け合って立ち向かう「心意気」。そしてコツコツと努力を重ね、時間がかかっても、最後までやり遂げる東北人の粘り強さを、本書ではあますことなく書いている。絶望の淵に立たされ、途方に暮れてしまったとしても、人はどこかに希望の光を見出す力を持っている。そう実感させてくれる一冊。
宮城県知事・村井嘉浩氏との対談も収録。
すべての日本人に読んでほしい本です。