- 歌がにがてな人魚
-
THE LITTLE MERMAID WHO COULD NOT SING
瑞雲舎 地方・小出版流通センター
ルイス・スロボドキン こみやゆう- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784907613327
[BOOKデータベースより]
とおい海の底の人魚の学校のお話。歌の「にがて」な人魚が意外なところで大活躍?「にがて」が好きになれる本。
[日販商品データベースより]人魚と言ったら髪が金色で、甘くすんだ声で歌をうたうと思うでしょう? 勿論そうなのですが、中に一人だけ髪が赤くて、歌が苦手な人魚がいました。あまりにひどい歌声なので、いつもは皆と一緒に歌うことができません。ところが、ある日、大事件がおきそうになったのです。そして、歌のにがてな人魚のそのひどい歌声が、みんなを助けることになりました。苦手なことも素敵なことに変わります。
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一人だけ他の人魚と違って、歌が苦手な人魚がいました。 その人魚シンシアの音痴は、先生の個人レッスンによってなおったようです。
シンシアが歌が苦手だったのは、音域が低くてダミ声だったこと。このコンプレックスを乗り越えたとき、彼女の歌は大きな活躍をしました。
絵本だけに、どんな声だったのか気にはなりますが、自分自身を活かすことで、コンプレックスを乗りこえるという、希望につながるお話です。 あとがきも素敵でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】