- 卒婚
-
これからの結婚のカタチ
出版芸術ライブラリー 008
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784882935308
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[BOOKデータベースより]
「離婚」ではなく「卒婚」。それは持続可能な愛の形態変化。ゆるやかなパートナーシップのなかで、自由に生きる人々の6つのストーリー。
1 夫は東京で大学教授、妻は金沢で議員の、積極的別居結婚
[日販商品データベースより]2 別居結婚から、家族がひとつのチームになるまで
3 人生後半で、妻世帯主、夫自由業と役割交代
4 事実婚を貫いて、わたしたちはハッピーです
5 子育て後の夫婦に、恋愛の自由はあるのか
6 ボランティアと転職と趣味で充実した後半生
長く夫婦として生活をともにしてきたカップルの多くが、パートナーへの不満を抱え、離婚か継続かを、迷っていると言われます。そこで注目されてきたのが「卒婚」という夫婦の在り方です。「卒婚」とは、婚姻関係はそのままで、これまでの夫婦関係をいったん解消し、ゆるやかなパートナーシップを結びながら、それぞれが自由に人生を楽しむライススタイルです。2004年発行の『卒婚のススメ』で、著者は自由に生きる6組の夫婦への取材をもとに、これからの結婚のカタチを考えました。そして命名した「卒婚」という言葉は、その後、有名人のコメントや、TV番組などでも、話題になりました。本書は、『卒婚のススメ』を改題し、取材内容は当時のままに収録しています。