- ルポ外国人ぎらい
-
EU・ポピュリズムの現場から見えた日本の未来
PHP新書 1225
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569846996
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価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2018年05月発売】
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EU・ポピュリズムの現場から見えた日本の未来
PHP新書 1225
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価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2018年05月発売】
[BOOKデータベースより]
内外から多くの移民を受け入れ、超国家として発展してきたEU。しかし近年、そのEUで「外国人ぎらい」ともいうべき移民排斥運動が激化している。排外主義ポピュリズムを叫ぶ極右が支持を集め、主力政党となった国もある。自由と人権を掲げてきた欧州で今何が起きているのか。欧州在住のジャーナリストが、チェコ・オランダ・ドイツ・イタリア・フランス・イギリスの6カ国を訪ね、ポピュリスト政党党首や市井の人々への取材を基に、その実態を明らかにする。最終章では「隠れた移民大国」である日本を訪れ、欧州の「失敗」から日本が学ぶべき点を考察する。
第1章 チェコ―多文化主義は限界か
[日販商品データベースより]第2章 オランダ―「寛容になりすぎた国」?
第3章 ドイツ―揺れる難民大国
第4章 イタリア―問題は移民ではない
第5章 フランス―「人権大国」での生き難さ
第6章 イギリス―ブレグジット前夜の国を歩く
第7章 日本―「隠れ移民大国」の未来
「この国が移民に乗っ取られるのは勘弁だ」―ドイツ・公務員男性―
欧州6カ国、衝撃の現実を描く!
講談社ノンフィクション賞受賞作家、待望の新刊。
内外から多くの移民を受け入れ、超国家として発展してきたEU。
しかし近年、そのEUで「外国人ぎらい」ともいうべき移民排斥運動が激化している。排外主義ポピュリズムを叫ぶ極右が支持を集め、主力政党となった国もある。
自由と人権を掲げてきた欧州で今何が起きているのか。欧州在住のジャーナリストが、チェコ・オランダ・ドイツ・イタリア・フランス・イギリスの6カ国を訪ね、ポピュリスト政党党首や市井の人々への取材を基に、その実態を明らかにする。
最終章では「隠れた移民大国」である日本を訪れ、欧州の「失敗」から日本が学ぶべき点を考察する。
コロナ禍を経て、今後ますます「外国人ぎらい」が加速すると思われるEU。欧州の轍を踏まないために、そして日本独自の共生社会を築くために、必読の1冊。