- 沖縄をめぐる言葉たち
-
名言・妄言で読み解く戦後日本史
毎日新聞出版
河原仁志
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784620326368

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[BOOKデータベースより]
戦後75年。62の言葉が、この国の実像を映し出す。戦中戦後、米統治時代から本土復帰を経て現代へ。大田實海軍少将の電文から、戦没者追悼式で感動を呼んだ詩「生きる」まで。「言葉」を紡いで、沖縄と日本の来し方・行く末を描く!
第1章 沖縄戦の残影
[日販商品データベースより]第2章 米統治の闇
第3章 本土復帰の騒乱
第4章 昭和の葛藤
第5章 平成の胎動
第6章 普天間の虚実
戦後75年ーー。
62の言葉が、この国の実像を映し出す。
日本で唯一の地上戦が繰り広げられた沖縄。
戦後末期から終戦につづく米統治時代、さらに本土復帰を経て昭和、平成、そして令和の現代へ。
沖縄をめぐってどんな言葉が生まれたのだろうか?
62の言葉をとりあげ、その背景、意味をさぐり、時代を読み解く。