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[BOOKデータベースより]
なぜ、ひまわりばかり描くようになったのか?弟テオに宛てた書簡から、ゴッホの肉声が聞こえてくる。「ひまわり」だけに焦点を絞って解説!「ひまわり」の油彩12点すべて掲載!
第1章 色彩の研究としての“ひまわり”―パリ(1886年〜1887年)
[日販商品データベースより]第2章 装飾としての“ひまわり”―アルル1(1888年2月〜9月)
第3章 装飾としての“ひまわり”―アルル2(1888年10月〜1889年5月)
第4章 象徴としての“ひまわり”―サン=レミ=ド=プロヴァンス、オーヴェール=シュル=オワーズ(1889年5月〜1890年7月)
2020年5月28日、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館は、SOMPO美術館としてリニューアルオープンする。
その開館記念展では、日本で唯一見ることができる当館のコレクション、ゴッホの《ひまわり》が展示される。
ポスト印象派の巨匠として日本人にも親しまれているゴッホ。
本書は、SOMPO美術館主任学芸員である小林晶子氏が、「ひまわり」とゴッホの書簡を時系列に紹介しながら、ゴッホが「ひまわり」を描くに至った経緯を解説し、「ひまわり」がゴッホを象徴するアイコンになっていった真相に迫る。
「ひまわり」が描かれた油彩12点すべて掲載し、さらに「ひまわり」を描くに至るまでの作品、スケッチも掲載。
ゴッホの「ひまわり」だけに焦点を絞った解説書。