- 歴史劇画大宰相 第8巻
-
講談社文庫 さ119ー8
大平正芳の決断
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065193587
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【2020年05月発売】
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講談社文庫 さ119ー8
大平正芳の決断
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価格:1,034円(本体940円+税)
【2020年05月発売】
[BOOKデータベースより]
解散・総選挙に打って出た大平総理の賭けは、失敗に終わった。それをきっかけに、福田赳夫、三木武夫、中曽根康弘ら反主流派は退陣圧力を強める。いわゆる「四十日抗争」である。両派譲らず、ついに昭和54年11月6日、大平、福田の二名が首班候補として本会議に臨むこととなった―。
第1部 大福激突(抗争泥沼化;三福中、足並みそろわず;灘尾後継消える;四者会談物別れ;福田、首相候補に;候補一本化ならず)
[日販商品データベースより]第2部 自民分裂(国対政治の裏側;大平、参院選に賭ける;中曽根、大平支持に回る;浜田問題で大平窮地に;社党、不信任案で対決;中曽根の布石;社公民それぞれの思惑;三福造反、自民分裂へ)
総理の座に居座る大平正芳に、三木武夫、福田赳夫、中曽根康弘ら反主流派は、ますます態度を硬化させた。権力争いに奔走する政治家たち、機能停止に瀕する国会。「40日抗争」の決着は衆参両院の決選投票に。昭和55年(1980)5月、政権維持が精一杯の第2次大平内閣に社会党が内閣不信任案を提出、造反した三木、福田各派の欠席で可決される。大平は解散を決断、事実上の自民党分裂のなか、史上初の衆参同日選挙に突入した。傑作戦後日本史第8弾!
解説:玉木雄一郎(国民民主党代表)