この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 小説は、わかってくればおもしろい
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年03月発売】
- 女が女を演じる
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2008年02月発売】
- 田村俊子
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2014年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年03月発売】
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2008年02月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2014年10月発売】
[BOOKデータベースより]
文学はつねに危機のなかにあり、危機を経験し克服してきた。世界には西欧や日本だけでなく、南米、アフリカ、中国、韓国、沖縄など多様な文学がある。いまこそ豊饒な世界文学の森に分け入り、その智恵とエネルギーを享受しよう。キーワード形式で、その魅力をわかりやすくガイドする。
第1章 自己と他者
[日販商品データベースより]第2章 家族
第3章 身体と精神
第4章 性愛とジェンダー
第5章 都市と表象
第6章 異邦と越境
第7章 社会と政治
第8章 歴史をどう語るか
コロナ禍のなか、カミュ『ペスト』やマンゾーニなどが読まれている。文学は危機に瀕しているといわれるが、「危機のなかの文学」こそが健全。日本、アジア、欧米、南米、アフリカの近代二百年の文学は、どのように危機のなかの人間を描いてきたかを探る。
編者 慶応大学教授
*西欧中心でなく、南米、アフリカ、中国、韓国、沖縄などの「世界文学」の豊饒さをキーワードで味わえる。
*「自己と他者」「性愛とジェンダー」「異邦と越境」などのテーマで、逆境のなかで人はどう生きるかを探る。