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[BOOKデータベースより]
“協同組合”というプリズムを通して、近未来の新たな社会像を構想するためのブレインストーミング。
第1章 やってきたこと、伝えておきたいこと(日本の協同組合 どこから来てどこへ行くのか;格差社会が深化している 生協の責任が問われている ほか)
[日販商品データベースより]第2章 今やっていること、やらねばならないこと(地域は自分でつくる!意志ある人が集う生協へ;希望を抱ける若者に!「協同」を学びの核にする―協同組合の今日的価値と教育 ほか)
第3章 西暦二〇三〇年の協同組合へ(レイドロー報告の時代から今日まで―イギリスの生協の歩み;SDGs(西暦二〇三〇年)における協同組合 ほか)
第4章 日韓生協間提携から社会的連帯経済へ(協同組合再生の基本方向と日韓の生協による「アジア共生網」の構築;社会的連帯経済セクターの一翼としての協同組合―朴元淳・横田克巳らが切り拓いた新地平とGSEF ほか)
第5章 産業組合、生産合作社など覚書(敗戦復興期の生産合作社運動と企業組合―日中戦争期の中国工合運動と「満州」農事合作社運動の影響;過渡期における協同組合と株式会社との歴史的役割の共通性 ほか)
全世界的コロナクライシス状況下で、さまざまな協同組合の活動が注目され、その社会的役割が期待されている。〈協同組合〉というプリズムを通して、近未来の新たな社会像を構想するためのブレインストーミング。