- 歴史に学ぶプロ野球16球団拡大構想
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
安西巧- 価格
- 1,067円(本体970円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532264222
[BOOKデータベースより]
プロ野球の観客動員数は年間2600万人を超え史上空前の活況。さらなる発展のため、4球団を新設し16球団に拡大する好機。地方経済を活性化させる新球団をどこに置くべきか。日本への野球伝来から2リーグ制成立、「球界再編」騒動へと球史をひもときながら、球団拡張の可能性を探る。
第1章 巨人中心から地元密着への転換
第2章 4球団の新設構想
第3章 フランチャイズの明暗
第4章 本拠地球場が死命を制する
第5章 プロ球団はこうして生まれた
第6章 日本球界の成立
第7章 続々と誕生したプロ球団
第8章 終戦直後から始まった復興
第9章 史上最大の球団拡張
セ・パ8球団、東西2地区に拡張!
史上空前のプロ野球人気。ほぼ毎日試合が行われるにもかかわらず、1試合平均の観客動員数は3万人超。驚異的な数字です。この人気をベースに、日本各地に4球団を新設して全16球団とすれば、さらに盛り上がること間違いなし。
広島、札幌、仙台、福岡など地域密着で成功する球団の事例を紹介し、新潟、静岡、京都、岡山、北陸、北関東、四国、南九州など新たな球団創設の候補地をシミュレーション。
プロ野球の興亡の歴史をひもときながら、球団数の拡張が必然的な流れであることを明らかにします。
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