この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 知の歴史
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年09月発売】
- フロントエンドの知識地図
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年12月発売】
- コミュニケーションへの言語的接近
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2016年03月発売】
- 認知言語論
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2000年04月発売】
- 限界芸術「面白い話」による音声言語・オラリティの研究
-
価格:9,680円(本体8,800円+税)
【2018年02月発売】
[BOOKデータベースより]
コミュニケーションにおける人間とは、どのようなものなのか?キャラクタから見る人間とことばのあり方。
第1部 準備的考察(「キャラ」「キャラクタ」論の概観)
[日販商品データベースより]第2部 日本語コミュニケーションにおけるキャラ(クタ)(伝統的な人間観の限界;伝統的な人間観の重要性;タブーとカミングアウト;まとめと補足)
第3部 日本語におけるキャラ(クタ)(キャラに関わる2種類の行動;キャラの発動;キャラの付与;まとめと補足)
第4部 結論(キャラとは何か)
「人間は変わらない」という伝統的な人間観…ここに不自由さ、コミュニケーションの難しさがある。本当にそうだろうか。コミュニケーションにおける人間の姿を「キャラ」を切り口に広く深く明確に論じる。