- どう生かす都市農地
-
農政ジャーナリストの会 農山漁村文化協会
農政ジャーナリストの会- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784540200618
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[BOOKデータベースより]
農業気象台
[日販商品データベースより]特集 どう生かす都市農地(都市農業振興基本法で都市農業はどう変わるか;都市農業・農地をめぐる制度改正の意義と限界;都市農業関連法形成をどう見るか―都市農地を活かしたアグリメディアのビジネス展開について;都市農地関連法の改正で農家の継承はどうなる;農あるまちづくり東京の現場から)
農政の焦点 農産物輸出五兆円の舞台裏
地方記者の眼 東日本大震災から九年 福島の復興は今…
激しい開発の波にさらされてきた都市農地だが、近年は2015年の都市農業振興基本法、17年の生産緑地法改正、18年の都市農地貸借法など、保全・活用に向けた政策転換が進む。それでも、大量の生産緑地が指定解除となる「2022年問題」の懸念は消えず、宅地化を見込んだ業界の思惑が交錯する。一方、生産緑地の貸借が可能となることで、後継者のいない地権者も農地を残す選択肢ができ、企業等による市民農園ビジネスのチャンスも生まれる。農業体験の場や防災、景観保全などの多面的機能を持つ都市農地を、どう守り、活かすか。