- 筒井康隆、自作を語る
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- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150314330
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【2018年09月発売】
[BOOKデータベースより]
日本SFの黎明期における同人誌“NULL”の創刊と、その掲載作「お助け」が江戸川乱歩に発見されての商業デビュー。『時をかける少女』などのヒットや“浸透と拡散”の時代を経て、エンタメ小説黄金期における大活躍と断筆宣言。そして日本文学界の大家となり「最後の長篇」の執筆に至るまで―半世紀を超える作家生活を自ら語り明かして第50回星雲賞を受賞した豪華インタビュー集、新規対談を加えて待望の文庫化。
第1部 筒井康隆、自作を語る(日本SFの幼年期を語ろう;『欠陥大百科』『発作的作品群』の時代;『虚人たち』『虚航船団』の時代;“筒井康隆コレクション”完結記念)
[日販商品データベースより]第2部 自選短篇集 自作解題(ドタバタ篇 自作解題;ショート・ショート篇 自作解題;パロディ篇 自作解題;ロマンチック篇 自作解題;ブラック・ユーモア“未来”篇 自作解題;ブラック・ユーモア“現代”篇 自作解題)
文庫版付録:“筒井康隆全戯曲”全4巻完結記念インタビュー
SFマガジンに連載されたインタビューに自選短篇集の解題と全著作リストを併録する必携の1冊、作家デビュー60周年にあわせ文庫化。