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[BOOKデータベースより]
北陸能登地方を舞台に、さまざまなデータの分析から縄文早期〜弥生前期における地域社会の変遷を追い、画期の背景を解明する。同著者の『縄文時代の生業と社会』の続編というべき書。
序章 本書の目的と方法
[日販商品データベースより]第1章 自然科学的分析による根茎類食料化の検証
第2章 炭素14年代測定法による較正年代の付与
第3章 能登半島七尾湾岸における縄文早期〜晩期の地域社会
第4章 手取川扇状地における縄文後晩期の地域社会
第5章 地域社会間の交流と格差
第6章 海進・海退と地形環境の変化
終章 北陸における縄文早期末〜弥生前期の地域社会
能登地方での考古学的調査結果をもとにアメリカ北西部の民族調査の結果もふまえて縄文後晩期の地域社会の実態に迫る。