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[BOOKデータベースより]
沖縄の「平和と自立」を見つめる。なぜ日米安保体制の矛盾が「沖縄」に集中したのか。これまでの平和研究の積み重ねが、「沖縄問題」のさらなる深部に迫り、その「本質」への究明につながる。
依頼論文(日本の政治の根幹をなす沖縄への暴力―国際人権法に基づく人権と自己決定権の沖縄からの訴え;琉球/沖縄差別の根底にあるものは何か―憲法の視点を交えて;沖縄をめぐる依存/自立の議論を再設定するための歴史的文脈―1950〜60年代の政治社会状況を中心に;沖縄のヤンキーの若者と地元―建設業と製造業の違いに着目して)
[日販商品データベースより]投稿論文(普天間飛行場の返還を阻む構造的要因の考察―日米軍事戦略の視点から;沖縄の被爆者問題の再考察―現代における証言の意味;構造的暴力論から「緩慢な暴力」論へ―惑星平和学に向けた時空認識の刷新に向けて;胎児性水俣病世代の未認定患者への補償と福祉)
書評(憲法が守るものと基地が守るもの;沖縄に基地があることは「当たり前」なのか)
日本の平和研究の原点の一つである「沖縄問題」。課題は「平和と自立」の実現とされ、これまでも「平和」については日米安保体制と米軍基地、「自立」については政治制度の変更を視野に入れて議論されてきた。本号では、政治・憲法・歴史・社会学それぞれの視点で「自立」が問われ、日米軍事戦略、沖縄被爆者をテーマにし「平和」が語られる。先人が残してきた研究の蓄積と同様に、「沖縄問題」をめぐる平和研究のマイルストーンとなるであろう一冊。