この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 天国の声、お伝えします
-
価格:825円(本体750円+税)
【2025年10月発売】
- 17歳のビオトープ
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年10月発売】
- ひゃっか!
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年10月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:825円(本体750円+税)
【2025年10月発売】
価格:792円(本体720円+税)
【2025年10月発売】
価格:836円(本体760円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
どうして日常はつらいのか?
[日販商品データベースより]“どれでもないバス”って、どんなバス?
物語るのは誰の声?
光る尾を引く鞠とは何?
過去にさかのぼって仕返しはできる?
何もかもが小さく見えたら、どんな感じ?
遠くの物ほど小さく見えるのはなぜ?
オリオンの背中、どうすれば見られる?
宇宙の外にはどうすればいける?
“宇宙の真珠”があるとしたら、それは何?〔ほか〕
50点の絵とともに、この世界の謎に挑戦する哲学ファンタジー。
日常は生きづらい。もつれている出来事と関係の網目、その底を掘ってみよう。この世界を成り立たせて原理って、いったい何なのか。
日常と非日常、光と闇、真と偽、1と2,そして多次元……2項的対立を疑い、身近な謎へとまっすぐに迫る。
そこにあらわれるのは、次元のねじれ、言葉の起源、そして宇宙大の神秘……ヴィジョンの大冒険。
それでもやっぱり、日常はつらいもの、それは変わらないのだろうなあ。なぜだ
ろう? 世界は謎だらけ、疑問だらけ。それは、世界が一つの疑問から生まれた
からだった。
数も、言葉も、物も、すべては〈はじまりの疑問〉から生まれたのだった。人間
もそうやって生まれた。だから、一人一人の人間には、謎の切れ端が宿ってい
る。そして、僕にだけ、〈はじまりの疑問〉が宿った。でも、なぜ僕に?