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[BOOKデータベースより]
獣害に苦しむ近隣農家に乞われ始めた猟師生活。野蛮で暴力的だと思っていたその世界は、この社会から“ばっくれて生きる”ための知恵がたくさん詰まっていた。鴨を追いかけ、鹿を捌き、猪と格闘して掴んだ資本主義のカラクリ、生と死の手触り、五感の回復…これからの「世界」と「生きること」をワイルド・サイドから考えた、七転八倒のドキュメント。
第1章 わたしは鉄砲撃ちになった
第2章 特別公開 鴨猟事始めマニュアル
第3章 わたしは肉屋にもなった
第4章 暴力について考えた
第5章 「完全人力田植え」始末記
第6章 わたしは罠師にもなった
第7章 死すべきときに死ね
第8章 善く、生きろ
第9章 わたしは食肉ブローカーにもなりそうだ
終章 ばっくれるための実践的贈与経済