- ちょっとフレンチなおうち仕事
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784847099205
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[BOOKデータベースより]
「伝説の家政婦」シマさん初の暮らし本!家は築60年、古民家。2つだけのコンロ、狭いキッチンだからこそラク!ラクしたい日こそフランス料理!シマさん家の家事フロー。
1章 日本の古民家でちょっとフレンチな暮らし(築60年の一軒家を5万7千円で賃貸中;ボロボロすぎて、DIY好きの夫も反対するほど ほか)
[日販商品データベースより]2章 料理をおいしくするシンプルな道具と段取り力(道具は多種多様に持たないことが料理上手への早道です;菜箸ほど、なんにでも使える、万能な道具はありません ほか)
3章 ラクしたいときこそ、フランス料理!35文字でわかる、10の格言(どうして、フランス料理はラクなのか?;格言1 フレンチの味付けは、基本、塩。だから、わかりやすくて、料理がラク! ほか)
4章 “ちょっとフレンチ”な考え方で心が軽くなる子育て&家仕事(焦らずのんびり。楽しく待って、楽しく食べるのがフランス流;大人も子どもも同じものを食べることが、フランス式の食育 ほか)
伝説の家政婦・志麻さんの「暮らしのコツ」が満載!
初のライフスタイル本!
テレビで大人気の「伝説の家政婦」のおうちは…築60年の古民家!
コンロは2口だけ、調理スペースは狭小(50p×50pのみ)。よく使う鍋は、重ねられるタイプの4つ鍋ばかり…〓
家庭では2児の母であり(撮影当時、11か月と2歳!)、夫は15歳年下のフランス人。志麻さんこだわりの「狭いからこそ始末がよい台所」の仕組みや、料理をおいしくするシンプルな調理道具を初公開。
また、レシピより“感覚”を研ぎ澄ませる「35文字で覚えるフレンチ」など、どのおうちにもフィットする暮らしのコツが満載です。
志麻さんが、なぜ、どんな家庭の台所でも「美味しい」を生み出せるのか〓〓、写真満載で分かりやすく紹介した1冊。
《著者よりメッセージ》
今回、私たち一家の暮らしぶりを1冊の本にまとめることになり、ちょっとフレンチな″という枕詞を付けたタイトル になりました。 このフレンチな″という言葉には、日本でイメージされるおしゃれなフランスという意味は含んでいません。フランス人って、人間くさくて、ちょっとダサくて。私は、そんなところが好きです。
この本で、どこよりもフランスがすばらしいと礼賛するつもりはありません。ただ、フランス的価値観に触れて、みんなそれぞれでいいし、教科書的な答えを追わなくていいと感じ、私は救われました。フランス流の考え方や、フランスの家庭料理の作り方をちょっと取り入れると日々のごはん作りがラクになったり、子育ての悩みが軽減したり。私にとってフランスは、心を軽くしてくれるよりどころのような存在。フランス的価値観を知って、暮らしが楽しくなりました。 (はじめにより抜粋)