- 日露陸戦新史
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- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 1940年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004000785
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[BOOKデータベースより]
日露戦争時に参謀本部部員であった沼田多稼藏がその壮烈な戦闘経過と戦略の推移を綴った書物が、新たな戦争の渦中にある一九四〇年に再刊された。そのとき沼田は企画院第一部長陸軍少将。“国運を賭して戦う”こととはいかなるものか、その意味を物語る本書は、政戦両略についての貴重な資料でもある。
作戰計畫及び開戰
[日販商品データベースより]開戰より四月下旬に至る情況
鳳凰城、岫巖、得利寺の占領
遼陽に向つてする前進計畫
滿洲軍の北進
遼陽附近の會戰及び旅順要塞第一囘攻撃
沙河會戰及び旅順要塞正攻撃の開始
沙河對陣及び旅順要塞の攻略
日本軍の決戰準備及び墨溝臺附近の會戰
奉天會戰
奉天會戰後の情況
日露戦争時に参謀本部部員であった沼田多稼蔵が、その壮烈な戦闘経過と戦略の推移を綴った書物が、新たな戦争の渦中にある1940年に再刊された。そのとき沼田は企画院第一部長陸軍少将。〈国運を賭して戦う〉こととはいかなるものか、その意味を物語る本書は、政戦両略についての貴重な資料でもある。