- マーケティングリサーチの手順と使い方 定量調査編
-
基本がわかる実践できる 図解&事例
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784820727903
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 手にとるようにわかるブランディング入門
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年10月発売】
- BtoBマーケティング施策ガイド
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年04月発売】
[BOOKデータベースより]
リサーチを成功させるための仮説の立て方。マーケティングに使える分析手法。リサーチ設計・調査票・レポートの作成方法。最新のマーケティングリサーチ手法。3つのケースで学ぶ調査の進め方の実際。プロのスキルが学べる!すぐに使える実務教科書。
第1部 基本編(マーケティングリサーチの基本;マーケティングプロセスと仮説設定;マーケティングに活かす定量データ分析手法)
[日販商品データベースより]第2部 実践編(リサーチの設計;調査票の作成;調査の進め方:スクリーニング調査と本調査 ほか)
第3部 ケース編(「パソコンのプロモーション施策」の探索調査;新商品コンセプト受容性テスト;「会社へのロイヤルティ要素」の探索調査)
ビジネスシーンにおいてGoogle検索が当たり前になった現代、わからないことはスマホで即時に検索するようになった。またマクロミルが提供する「Questant」やジャストシステムの「ファストアスク」のように、安価に短納期でリサーチできるようなセルフ型ネットリサーチ(DIYサーチ)も普及している。
そのため、現代のマーケターには高度な分析手法やスキルよりも、調査以前の仮説設定やアウトプットの方法を知ることと、調査企画の立て方を学ぶことが求められている。また、調査会社の側としては、リサーチ部門でなくとも調査の基礎的な知識を語れることが求められるようになってきている。そこで、本書はリサーチ会社の社員と事業会社のマーケティング部門の社員がおさえておかなければならない定量調査の知識を解説。調査をスムーズに進行し、かつ満足のいく成果をあげるために気をつけるポイントを把握できる一冊である。